橋本病で甲状腺機能低下症とうつ病です。医療従事者から患者になりました。日々を綴るブログです。

こんにちは、まやです。

今日は橋本病(慢性甲状腺炎)や甲状腺機能低下症と密接な関係がある、甲状腺ホルモンのお話をしたいと思います。

甲状腺ホルモンの働きとは

  • 人間の生命維持に欠かせない重要なホルモン
  • 新陳代謝を促す役割がある
  • (具体的には、タンパク質、脂肪、炭水化物、ビタミン、水分などを有効に使う)代謝する働きがあります。
  • 骨、神経、精神など、子供の成長、発育を促進します。

このように、人間の生命維持に欠かせない重要なホルモンです。

橋本病(慢性甲状腺炎)、甲状腺機能低下症では、甲状腺ホルモンが足りない状態です。

反対にバセドー病のように、甲状腺ホルモンが多すぎても代謝が高くなりすぎて、心臓や消化器の働きが過剰になり、体に不具合がおきます。

甲状腺ホルモンの働き。足りなくなるとどうなるのか?

  • 代謝がうまくいかず、エネルギーを上手に使えなくなる。
  • いつもだるくて眠い
  • 意欲が減退して元気がなくなる
  • 気分がゆううつになりやすい
  • 皮膚は乾燥しやすくなる
  • 寒がりになる
  • 物忘れがひどくなったりする
  • (子供の場合、発育不全を起こす危険もある)

これは、代謝が低くなっている症状です。

これは一部の例ですが、みなさん、お心当たりありませんか?

甲状腺ホルモンの量は、常に適切でなければいけません。

甲状腺ホルモンは、食物から摂ることができない、体の中でつくられる物質です。

昆布やわかめ等の海藻に含まれるヨードを材料として、甲状腺で作られます。

では、甲状腺ホルモンはどのようにコントロールされているでしょう?以下に簡単にまとめてみました。

甲状腺ホルモンはどのようにコントロールされているか?

  1. 甲状腺の働きを管理、調整しているのは、脳の下垂体と呼ばれる組織です。
  2. 下垂体は血液中にホルモンが足りないと判断すると、甲状腺刺激ホルモン(TSH)を分泌します。
  3. 甲状腺はそれを察知して、甲状腺ホルモンの生産を増やします。
  4. そして更に、それを管理するのが間脳(視床下部)です。
  5. 間脳は、甲状腺刺激ホルモン促進ホルモンを出して下垂体の働きを管理します。

間脳(視床下部)→下垂体→甲状腺というすぐれた自己制御機能があります。

 

                                                       (参考文献:甲状腺の病気がよくわかる最新治療と正しい知識)

↑先程も書きましたが、橋本病(慢性甲状腺炎)、甲状腺機能低下症では、この甲状腺ホルモンが低下している状態にあります。

そして食物から摂取できなないので、治療としては、甲状腺ホルモン(チラーヂン)を内服するわけです。

甲状腺ホルモンのまとめ

  • 人間の生命維持に欠かせない重要なホルモンである
  • 新陳代謝を促す役割がある
  • 骨、神経、精神など、子供の成長、発育を促進する
  • 甲状腺ホルモンの量は、常に適切でなければいけない
  • 食物から摂ることができない、体の中でつくられる物質である
  • 間脳(視床下部)→下垂体→甲状腺というすぐれた自己制御機能がある

橋本病、甲状腺機能低下症については、おいおい詳しく書くつもりです(*^_^*) 

 

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